よくしゃっくりが出るけどなかなか止められない。
いろんな方法があるけど結局どれが一番効果的なの?
という悩みを解決します。
正式名称は「しゃっくり」ですが、「ひゃっくり」でも間違いではないらしいです。
急に出るしゃっくり、なるべく早く止めたいですよね。
しゃっくりの止め方について、一般的によく知られている方法は数多く存在します。
ただ、僕が小さい頃からよくやっていた方法が、調べてもあまり出てこないのですが、これがほぼ100%しゃっくりを止めること出来るので紹介します。(医学的根拠ゼロです!)
しゃっくりを止めるには、息を止めている間に唾を3回飲む
いきなり結論から行きますが、これが個人的には確実です。
「息を止めている間に唾を3回飲む」これだけです。
ただ、息を止めつつ唾を3回飲むって、やってみると意外と難しいです。
短時間でそんなに唾液出ないので口をモゴモゴする必要がありますし、それなりの時間息を止めることになります。
僕の周りの人がしゃっくり出たときは、この方法教えたらだいたい止まってました。(たぶん!)
他のどんな方法よりも効果あると思ってますので、ぜひ試してみてください。(個人の感想です)
一般的によく知られているしゃっくりを止める方法
他にはネットで調べればだいたい出てくる方法ですが、一応紹介しておきます。
まぁ「息を止めている間に唾を3回飲む」方法が一番効くんですけどね。
びっくりさせる
あまりに有名な方法だと思いますが、僕は効果を感じたことがありません。
「しゃっくり止まらないんだけど」って友達に言って、すぐ「わっ!!!!」ってされた経験ある人も多いと思いますが、あれじゃびっくり出来ないですよねw
調べてみると、あまり効果が期待できないという記事も多いので、イマイチですね。
「びっくり」で「しゃっくり」は止まり辛いです。
水を飲む
冷たい水を飲むと良いらしいです。
コップの水を向こう側から飲むという方法も聞きますね。
前かがみになって、上あごから水を流し込むイメージですが、難しいので慣れてないと鼻から水が出てきたりします。(僕がそうでした)
いつでも水が飲める環境にあるとも限らないので、手軽さは薄れます。
息を止める
目安として60秒間息を止めるという方法です。
深呼吸の要素を組み合わせるとより効果的とされています。
ゆっくりと息をギリギリまで吐き、深呼吸のように息を深くめいっぱい吸い込んで、60秒間止める、これをしゃっくりが止まるまで繰り返します。
個人的にはそんな面倒なことを繰り返さずに、息を止めている間に唾を3回飲めば解決なのですが。
舌を引っ張る
舌を30秒間ほど強く引っ張るという方法です。
実際に病院でもしゃっくりが止まらない患者に対して行う方法の一つらしいので、効果的なのでしょう。
素手だと衛生的に良くないので、ハンカチやガーゼでつまんで引っ張るのが望ましいとされています。
これ自分でもやってみたのですが、舌を引っ張るのって難しくないですか。。。?
あと効果があったとしても、人前であまりやりたくないですね。
耳の穴に指を入れる
両耳の穴に人差し指を入れるという方法です。
なるべく奥まで指を入れて、約30秒押すのがポイントです。
これにより耳奥にある神経が刺激されるので、理論的にもしゃっくりが止まる確率が高いとされています。
特に用意するものも無く、場所を選ばずに手軽に実践できるのが良いですね。
僕はまだ試したことが無かったので、次回やってみたいと思います。
まとめ:しゃっくりはほぼ100%止められる
ほぼ100%しゃっくりを止める方法を紹介しました。
いろんな方法があり、効果も個人差があるようですが、個人的にはやはり「息を止めている間に唾を3回飲む」が最強なので、やったこと無い人はぜひ試してみてください。
ちなみに、しゃっくりを100回したら死ぬという話も非常に有名ですが、もちろん根拠はありませんし、これが本当だったら僕は過去に何度か死んでることになります。
ギネス世界記録によれば、アメリカのチャールズ・オズボーン氏(1894–1991年)は68年間しゃっくりが続いたそうです。
これ寝てる間もしゃっくり出続けたんですかね。。。
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